部品入れ替え

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ずらーと並んだ抵抗　４０個ある
それを抵抗アレーに変えてくれないか？という電話
物理的には問題無し
変更作業をどうするか？
まあＣＡＤや人によっていろんな方法があるかも知れないが
自分は次の通り

４０個の抵抗を基板の外に一括で移動
その下に抵抗アレーを５個並べる　ＬＩＢＬＯＡＤで
読み出すだけ
ネット追加コマンドで　抵抗のピンからネットラベルをピックアップ
それを対応する抵抗アレーのピンへコピー
それを４０回繰り返す
抵抗アレーの１番ピンには電源ネットを同じくコピー
その時点で　４０個の抵抗のみ削除
ＣＡＤ内でのネットから　この抵抗は抹消
抵抗アレーは追加される

この後は通常作業　ちょっと邪魔になるパターンは削除
アレーを配置して未結線を引き回す
その後逆ネットを出して　照合すれば完了

実際には　フィルの修正とかシルク追加など些細な作業は入るけど
大体こんな感じ
ネットからだと　まずネットを直して　新規部品を用意して
ネットロードとなる
それでも結果は同じ　やりやすいほうをやれば良い
今回は既存パターンを少しは使いたかった
パターンの形状　接続の絵柄も同じなら　ネットでも間違いはない
ダブルチェックだ


暑い　畑の野菜もくたばっている
ジャガイモは寝てる　先週の突風から　立ち直れない
同じく植えた　ひまわりは最初寝ていたが　もこもこと起き出して来た
この差は何だろう　ひまわりにじゃがいもを接木してみるか？

あ！でも意味ないか　じゃがいもの茎が丈夫になっても　それでは芋が出来ん


今日も面白いガーバーが来た
ガーバーの区切りは　'＊'　と決まっていると思っていたのだが
それが　'＄'　だった　＄かあ　　＄というと大体
マクロコマンドの先頭に置くもんだと思っていたけど
＄ＦＳ１０００５　とかね　俺は古いか！

まあいいや　早速変換ソフトを作って対応
ＮＣを見ると　区切りはスペースで　改行してない
これも変換ソフトだ
大手メーカーのガーバーだけど　何でこんな事してるのかな
試してみたけど案の定　ガーバービューワでは読めない
プロテクトを掛けている訳だ　知らない人（会社）には読ませないようにだ
（へーんだ　俺は読めたぞ！　まあちっとも偉くはないが）
中味を見ない人では永遠に読めない訳だ
とりあえずＤＲＥＡＭに読ませて　対応した

台湾の人から英文メール　最初は翻訳ソフトを噛ませていたが
面倒で　途中から　自作英語で書いた　意味は通じたようだ
ＣＡＤのトレーニングした人だから　大体は解ってくれるだろう



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