嬉しい連絡　

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嬉しい連絡有り

納品後の基板の出来について　以前問い合わせを
していたのですが下記のような返事が来たのです

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　　　基板単体の精度に関してですが、こちらは非常に良く、
　　位相精度に関しては、±0.2[度]以内に入っており、
　　客先の表現を借りると、「ピカピカ」の精度でした。
　　（もちろん、「良い精度」という意味です）
　　ちなみに、±1[度]だと、「ポンコツ」だそうです。
　　　電圧精度も±0.3[%]の精度に入っており、
　　こちらも良い精度でした。
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精度の範疇は状況によって変わるので
一概に良し悪しとは言えないけど
この基板ではお客様は納得してくれていて
嬉しい限りですね
電圧も２．５Ｖの時　±７５ｍＶの揺れですから
自分からすれば脅威的な結果です
何もしなくてもそのくらい揺れるんじゃない？という感じです
もちろん電源引き廻しは通常基板とは違いますよ
ＶＤＤ１，２層は使っていません

何かの雑誌に「アートワークが基板性能を決める」というキャッチが
あったけど良いフレーズだね
是非そうでなくては
内心今でも思うけど　七尾のモニターの性能が良いのは
部品もあるけど　基板パターンもちがうんじゃないかと思っている


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印刷の別手段として　トリニテーさんのmakePDFを取り込んで
図のような形になった
トリニテーさんのはラッツカラーでパターンを塗りつぶす機能があり
これはとても良い
ＤＲＥＡＭの方はその機能は無く　指定ネットのみの表示が出来る
又拡大図をＰＤＦに落とせる
これはＣＡＤだからこそ出来るのだろう
どちらかを使うのではなく　目的に合わせて使い分ければ良いだけの話




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