EVからCL.BINを作りDREAMで読ませた場合
部品番号、部品型番、形状名称等は反映されません
そこで EVで作られる ABPT.ASCおよび
PARTS.LSTを読み込み
次に DREAMデータを読み REF、COMP、SHAPEを
変換するスクリプトを作りました
DIP部品の場合 ほぼ100%変換します
SOPの場合ほぼ95%ぐらい変換します
部品の1番PINの位置(+ー1mm)の範囲で
探しますから 偶然表裏で1ピンの位置が近い場合
部品番号はどちらかに同じになります
DREAMデータはテキストセーブされている事が
必要です
圧縮セーブは未対応です
取り敢えず UPLOADしますので
使ってみてください
私は SOPで423個ある基板データを変換にかけ
17個変換ができず
1個は同じ部品番号になりました
しかし これを一個一個手入力で処理すると
2日以上かかる作業です
発想1日
スクリプト作成に1時間
デバッグ1時間
処理時間10分で
とりあえず 形になりましたから よしとしましょう
スクリプトファイルABPT2DRMを
クリックしてください
またこれを動かすためには AWK95。EXE が必要です
これを 同じdirに入れ
awk95 −f abpt2drm.awk と
DOSプロンプトで実行してください
同じ dir に ABPT.ASC および PARTS.LSTを
忘れないように置いてください
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