ＵＴＩＬＩＴＹ
              以前プロテルのマニュアルを見ていた件は
              記述したと思いますが
              そのなかに　データ緒元をエクセル互換データベースに
              出力し　またそれをデータベースに押し込む事により
              データベースを編集できる　機能があるとの
              文が目を止めました
              
              この新しい（自分にとって）考え方は　さっそく
              使わせていただくことにしました
              現在はＰＡＲＴＳ．ＯＵＴファイルからリネーム用ファイルを
              作り　部品番号と部品型番を必要な部分のみ手直ししたファイルを
              読ませるとデータベースを変更してくれるソフトです
              たまたま　その時の仕事がある基板を元に２点作るという
              もので　ご丁寧にも部品番号がそっくり変わっていたので
              さっそく使わせてもらいましたが
              見ている前で　ごいごいと部品番号を入れ替えてくれて
              また　それに伴うバグも発生せず１００点満点の
              仕事ぶりでした
              
              この作業はその後　自作のソフトでデータベースの
              結線とネットとを比較するチェックを行い
              スムーズに基板作業をすすめることが出来ました
              ちなみに　結線とネットを比較するソフトとは
              通常のネット比較とは別物です
              
              部品番号、型番を変える作業の延長で部品形状ファイル名も
              変える事は簡単に出来ますが
              あえて　その処理はできないようにしています
              部品管理の一貫性を持たせるためです
              
              
              
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