こんちわ
ようこそ ＤＲＥＡＭの世界へ
この ＤＲＥＡＭはプリント基板パターン設計用に特化した
ＣＡＤです
プリント基板用ＣＡＤは数々あれどパターン設計者の生の声を
これほど反映したものは珍しいと思います
余りにも大声を出しすぎた為一筆書けという事になり
著者も便乗して筆をとることにしました
でも自分の子供に父の業績を残したかったのが一番です
このＣＡＤへのアプローチは幾つかの手段が用意されています
お絵かきＣＡＤとしてランド、パターン、文字を
入力して、それなりの基板をつくることが出来ます
また 本格的にやる人、パターン設計で生計をたてている人にも
充分要望をみたす事ができます
もちろん、そのためには確実なネットリスト、およびその管理、
スマートに整備された部品管理、
効率的なＣＡＤ運用の為の自分自身の業務管理、ドリームデータの
管理等やらねばならぬことは それなりにあります
昔のテーピングによる版下作成からすると、余計な業務は増えて
いますが それらから得られる効果、安心感、高度な処理は
余りあるものが有るでしょう
ここまで読まれた方は、ある程度 基板ＣＡＤの事をご存じだと
思います
また、そのつもりで話しをすすめます
このＣＡＤの基本データは、
１。ランド
２。パターン （線）、円弧
のふたつです
文字はパターンを文字に見えるように加工して表示します
文字 A を入力すれば その時の設定により 文字幅、高さ、等を
きめて それらしく Ａと ＣＡＤに表示されます
これらのデータを任意な形、組み合わせで 部品として管理します
部品にしたものは ＬＩＢ
それ以外のものは ＤＡＴＡ と認識します
これは 画面に展開しているデータに対して何か手を加える時
データを選びだす時の一つの区別する手段になります
ランドを部品とした時は ＰＡＤと記述します
また 単なる導通穴として使う時は ＶＩＡと記述します
これらは ネットリストにより有機的に結合させています
あと 層という概念が有り、層別にデータを分類しています
プリント基板制作用のデータを作るという目的が同じである以上
同業他社のＣＡＤと そう変わるものではありませんので
割と早く馴染まれるでしょう
著者はドリームＣＡＤの作者ではありません
作者は東京に住み、著者は長野県でこのＣＡＤを使い
パターン設計をしています
作者が、どんな苦労をしているか知る由もなく
わがままを押し付けてきました
その結果、ドリームは変わってきました
果たしていい方向に向かっているのか、土壺に はまっているのか？
少なくともパターン設計者である著者には 使い易いＣＡＤに
なっています
このＣＡＤは 今日のネットワーク社会の申し子かも知れません
いまの段階が最終目的地までどのくらい来ているか、離れているか
わかりませんが、是非皆さんにみてもらい評価してもらいたくて
ペンをとりました（ほんとはキーを叩いている (^o-o^;）
著者の夢はドリームＣＡＤがこの世界でメジャーになって欲しいのです
現在＊＊＊＊＊＊があれば仕事を出しましょうと言うシーンばかりです
でも いつかは ドリームを持ってるかい？ と挨拶される時が
くると信じています
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